まだ雪の残るねいの里のいろりで、カップに溶かしているのは砂糖です。
ほんの少し水を加えて、混ぜないようにして温め、揺すります。
きつね色になって、あぶくが強くなってきたら・・・
雪の上に垂らして、少し待つと、パリッとした飴になりました。
魔法のような楽しさ!
これは毎年恒例にしよう!と、子も親も大喜び。
焦がし具合によって、ビターなおとなむけになったり、
ソフトキャラメルのようになったりしました。
提案してくれたIさんによると、
・きびざとうでもできるけれど、もともと茶色いと焦げ具合が見極めにくいので白砂糖がやりやすい。
・メープルシロップと生クリームで煮詰め、広げ冷やして割り箸でクルクル巻いてソフトキャラメルができる。 そうです。
作り終わったカップには、お湯をそそいで飴湯にして飲んでいました。
雪の上の飴をならんでパクついています。
こちらはファミリーパークに行った際、
小さくも急なソリ滑り台と貸し出しソリがあったので、
みんな帰りに延々と滑っていました。
足を延ばせて寝っころがれるソリでした。
おとなも気持ちよさそうに滑っています。
ファミリーパークでは、冬生まれのNちゃんYちゃんAくんNくんのお誕生日会もしましたよ。
みんな器用にケーキを作ってきてくださいました。
いろんな味を楽しめて、(またまた大人も満足の) 贅沢なティータイムをいただけました。
おたんじょうびおめでとう!!