2015年11月1日日曜日

活動レポ「野鳥観察会&ツリーイングしよう!part2」後編 ツリーイング編


10月31日に行われましたイベントのレポート・後編は
ツリーイング体験と、森あそびについてお伝えします。
アンケートの感想を交えてご紹介します。

 まずは安全に取り組むための装備を整えます。
ツリーイングインストラクターお二人が、きっちりと装着します。
かっこいいですね!
木登りの木の前に集まって、手順を聞きます。
おおざっぱにいうと、

頭の上のおだんごの結び目をあげる
足をわっかに引っかけてけりのぼる

の繰り返しです。
(できる人は、足の下に結び目を作る手順もあり)
格闘するうちにだんだん、体の立て方や足の踏ん張り方に慣れてきます。


「コツをつかむまで、手が痛かったけれど、
どんどん高くなると気持ちがよかったです。」

「高いところまでのぼったらこわかったけど、きもちよかった。
自分の手(力)であの高さまで登れたことに感動。」

余裕の笑顔!
木の上には、スタッフがお菓子を用意して
鳥の巣の形の籠に入れておいてくれました。
 「女子3人でのぼっておかしをとれたのが楽しかった。
くるしかったけど、楽しかった。次もまたやる!」

「とりの巣のおやつ!」 

「巣をめざしてのぼったのが楽しかった。」

 「娘が大喜びで、私はドキドキおそるおそるでした。
娘のパワーと成長と笑顔がただただうれしかったです。」

「自分の力でゆっくりと登っていくこと、
そして途中ぶらさがってのリラックス、
周りの景色をみながら、
自然と一体になっている感じがしました。
ていねいに教えてくださり、
そしてはげましてくださりありがとうございました。」


「親子ででき、高い木の上に登れることなど滅多にないので、
気分爽快でした!しかも自力でのぼれる事がすばらしい!」

「2回目だったので、登り方もわかっていたので、
たくさん登れたので楽しかったです。」

「こわかったけど、おりるのが楽しかった。」

「もっと高くのぼってみたい。
今度は木の枝にのぼってみたいです。
木の近くに行けてうれしかったです。」

「ぜひやりたかったです。(こどもに付き添ったお父さん)」

前回よりも上まで登れた子、
おかしに手が届かず怒っていた子、
怖いからむり!と降りてしまった子が再び登りだした姿、
ひさしぶりに再開した友達同士でじゃれあいあいながら登っていた姿、
それぞれにドラマがあったようです。




秘密基地内での、森あそびの様子です。

ターザンロープ
わらの鳥を飛ばすジップライン
竹の滑り台
竹のスタードーム
 ツリーハウスとブランコ
 
 つなわたりロープ
 
すべて、父さん母さんたちで作り、
階段づくりや枯れ木の整備をしています。
ちょっとずつ作ってきた遊び場がつながって、広がっています。


「また来たい。お休みの日毎日来たい。高岡のツリーハウスにも行きたい。」

「1日すべて楽しんでいた。」

「ドキドキしたけど、とーっても楽しめた」

「ずーーーっといたい 明日も来たい!」 


楽しかったの声が多く、達成感もひとしおのスタッフたちでした。
ご参加、ご協力をありがとうございました。



(ツリーイングインストラクターが森のこども園メンバーにおります。
イベント等でツリーイング指導をご希望の際は、ご連絡ください。)



0 件のコメント:

コメントを投稿